| ◆ トウモロコシ ◆ |
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とうもろこしの起源は、南米のアンデス山麓ないし中南米メキシコ原産で、わが国へは1580年頃ポルトガル人により四国にもたされた。また明治初期にアメリカから北海道その他に導入されました。
余談ですが考古学的資料によりますと、トウモロコシの野生種は、少なくとも紀元前5,000年頃にはメキシコに分布しており、栽培型が成立したのは紀元前3,000年頃と考えられてます。また、現在の様な穂形が成立したのは紀元前2,000年頃のことと言われています。まさに有史以前から、大切な主食穀物として広く利用されてきました。
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| 【トウモロコシのおもしろ話】 |
北海道産とうもろこしの美味しい理由は、北海道の夏は日照時間が長く、胚乳 に糖分をタップリ蓄えることができるうえ、気温の日較差が大きく、昼は高温で太陽の光を十分に受け、光合成が大いに促進され、糖分が蓄えられます。その上、夜の気温が低いため、呼吸による糖分消費が抑えられ、昼に蓄えた甘み(糖分)が失われることが少ないのです。このため北海道のトウモロコシは、甘くて美味しいのです。
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| 【トウモロコシの選ぶポイント】 |
| 選ぶポイントは、まず皮の色は緑が濃いものほど新鮮です。白っぽいものは、古くて味が落ちている恐れがあります。実は先の方までギッシリと詰まったもの、指でなでてみてすき間のないもの。押して粒がへこむぐらいのものが若くて美味しいです。毛が褐色、または黒褐色になっているのは完熟している証拠です。
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| ◆ 枝豆 ◆ |
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えだまめ(大豆)の起源について育種学では、昔は満州、シベリア説が有力でしたが、次第に中国華南説も多くでてきて、特定はされていないと言われています。史実による記録では、中国で紀元前400から200年前に北方から大豆が入ってきて、異国から入ってきたマメということで『えびすまめ』といわれ、五穀に数えられてきました。
日本では穀物用としての大豆は、弥生時代に水稲とともに、あるいは少し遅れて日本に入ったらしく栽培は古代から行われていましたが、枝豆として盛んに用いられるようになったには、17世紀末、江戸時代。夏になると往来に枝豆売りの姿が見られたようです。
日本の各地に古くからの品種が残っており、山形県の『だだちゃ豆』、新潟県の『茶豆』は有名です。
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| 【枝豆のワンポイント】 |
| 夏の暑い日、枝豆をおつまみにビールをグイグイ飲んで。。。枝豆は、昔から心臓や風邪、咳止めに効用があるといわれている。また、アルコールから肝臓や腎臓をまもる成分【メチオニン】を含んでいる。また、ビタミンB1・Cを含んでおり、アルコールの酸化を促し、肝臓に負担がかからない作用をしている。ということで、ビールのおつまみに枝豆は、理にかなった最適のおつまみなのです。ただし、消化吸収がよくないので、よくかんで食べて下さい。
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| 【達人の枝豆のゆで方】 |
| 1. |
『さや切り』と『塩もみ』塩をしみこみやすくする技。面倒くさい人は『1時間』置くとしみこむ。塩もみした後は、洗い流さず、その塩もいっしょに鍋に入れる。 |
| 2. |
4%の濃度でゆでる(水1リットルに、塩40グラム、枝豆250グラム)塩もみで塩を10グラム使う時は、ゆでるのに30グラム使う。塩もみ・ゆでる時の塩の総量が40グラムになればよい。 |
| 3. |
沸騰した湯で3〜5分ゆでる5分以上ゆでると、アミノ酸が流出しやすくなってしまう。 |
| 4. |
うちわで冷ますゆでた直後は、とても熱いので、うちわで冷ます。氷水に通すと、塩を洗い流してしまい、水っぽくなりやすいので避ける。塩ふりは、4%でゆでれば良い塩加減になるので必要がない。しかし、しょっぱいのが好きな人は、ふってもOK。 |
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| ◆ レタス ◆ |
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レタスの起源は、ヨーロッパの温帯全域・アジア西部から東南アジアに至る地域に分布するキク科の植物に由来するといわれています。レタスの栽培の起源は、約2500年前の古代エジプトだといわれています。当時のレタスは非結球レタスでした。
その後ヨーロッパ各地で栽培されたレタスは品種改良が重ねられ、16世紀には、地中海沿岸を中心に今風の結球レタス・リーフレタス・コスレタス・茎レタスなど多様なレタスが出現しました。
日本には、中国を経由して『ちしゃ』として伝わり奈良時代から食べていました。その頃の『ちしゃ』は、現在慣れ親しんでいるレタスとは異なり、結球しておらず下の方から掻きとりながら食べる
『掻きちしゃ』というものでした。結球しているレタスは、江戸時代末期から明治時代になって欧米からやってきたようです。
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| 【レタスのワンポイント】 |
| レタスは、季節に応じて産地が移動することにより年中おいしく食べられます。結球レタスはアブラナ科のキャベツとは逆に巻きがゆるく軽いものが良品です。固く巻いたものは老化玉の可能性があります。また、レタスは切り口が赤茶色に変色したものは古いので避けます。切り口の直径が十円玉くらいの小さいものは、圃場管理がよい証拠です。
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| 【レタスの調理豆知識】 |
| レタスはそのみずみずしさとパリッとした食感から、サラダとして生でたべられることが多いようです。サラダで食べるときは、氷水に浸しておくといっそう歯ごたえがよくなります。煮込みやスープ・チャーハンなど加熱してもおいしく食べられますが、しゃきしゃきとした歯ごたえを生かすなら加熱しすぎないよう、手早く調理しましょう。また、レタスを鉄の包丁などで切ると、切り口の酸化が進み変色しやすいにで、手でちぎって調理しましょう。 |
| ◆ アスパラ ◆ |
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アスパラの起源は、ユリ科の多年草で、南ヨーロッパからウクライナが原産地と言われております。
また、栽培の歴史は古く約2,000年以上前から栽培されていたと言われています。日本には江戸時代にオランダ人によって伝えられました。
当時は、主に観賞用でしたが、食用としては大正時代に北海道で栽培が始まりました。アスパラは収獲の時期をむかえるまでに3年かかります。
また、アスパラガスという名前の由来は、『たくさん分かれる』とか『激しく裂ける』というギリシャ語が語源で、新芽という意味をさすといわれています。
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| 【アスパラのワンポイント】 |
アスパラは、体内で新陳代謝を盛んにするアスパラギン酸を含み、疲労回復効果がある。高血圧を予防するルチン・抗酸化作用のあるカロチンやミネラルも豊富。穂先にはアルカロイドを含み、苦味成分が脳を刺激して活発な夏の身体へと細肪を目覚めさせてくれます。お店でアスパラを選ぶときは、緑色が濃く、穂先までしっかり締まったものがおいしい。切り口がみずみずしいものは新鮮です。
また、アスパラは生のままですとあまり保存のきかない野菜で、3日もすると甘味が減り、味が落ちてしまいますので、購入後は、なるべく早めに食べるか、固ゆでして冷蔵庫で保菅したほうが良いと思います。
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