●休市日/臨時休市日
□臨時開市日
ごあいさつ
東京神田青果市場株式会社は、本年、創業60周年を迎える運びとなりました。顧みますと、昭和25年8月11日に東京都中央卸売市場神田分場蔬菜部・果実部及び漬物部の卸売業務の許可を得て、一印 東京大一青果株式会社として創業され、その後、一印 一元青果株式会社、さらに昭和50年5月27日、一印 東京神田青果市場株式会社へと社名を変更、現在に至っています。
その間、「東京都卸売市場整備計画」により、平成元年5月に、2つの卸売市場が統合されて我が国最大規模を誇る中央卸売市場・大田市場が誕生しました。当社はその一翼を担って、創業以来の立地であった神田市場から現在の大田市場に移転しました。
元社長で私の亡父山屋八万雄の哲学である「事業は人にあり」を私の信条としており、固い絆で結ばれた当社役員・社員一同で東京都民の台所を預かる使命感と食生活の向上に寄与して参りました。これは、東京都中央卸売市場のご指導、ならびに全国生産者・経済連・仲卸組合・買参団体の方々のご支援の賜物に他ならず、この節目を迎えて、改めて深く感謝申し上げます。
近時、深刻な世界的経済不況に加えて、我が国では、少子高齢化は元より副食離れ、肉食への移行、ファストフード全盛等々の国民の食生活の変化で、青果業界には厳しい流れが生じています。
今後も東京都中央卸売市場のご指導の下、全国生産者・経済連・仲卸組合・買参団体の方々の強いご支援を頂きながら、信頼関係の堅持を社是として社員一丸となって社業に取組み、東京都民への安全かつ高品質の青果物の供給を通して、健全かつ豊かな社会への発展にむけて強い使命感と高い誇りをもって、鋭意努力をして参りたいと願っています。
ごあいさつ
当社が昭和25年神田市場で創業してから本年で60年を迎えるにあたり、御礼の言葉を申し上げます。この60年をふり返ってみますと、会社存立に関わる幾つかの転換期がありましたが、山屋八万雄元社長はじめ歴代の社長や役員、先輩諸氏、社員と一致団結して乗越えた結果「社会に必要とされる会社」を目指してきた事は間違っておりませんでした。これもひとえに、お取引先の生産者、仲卸、買参人の方々のご支援、ご協力の賜物と大変感謝申し上げております。
思い起こすと平成元年に旧神田市場が大田市場に移転し新たに営業を開始しましたが、あまりにも広い売場面積なので驚愕したことが、つい昨日のことのように脳裏に浮かびます。
私共の業界を取巻く環境は誠に厳しく、農産物の自給率の低下や農業就業者の高齢化をはじめ、食の安心、安全にかかわる産地偽装などで信頼を失うケースがみられます。食の安心、安全が最も関心がある今、食育を通じて野菜、果物の効能を消費者に伝えることにより、より多くの野菜、果物に興味を持って頂ければ消費も拡大致します。ここで当社は、安心、安全、食育を基本と致しまして、消費者と生産者を結ぶ懸け橋となり新たな時代に向かって一層の努力を重ねて参る所存です。
60年のあゆみ


